【No.16】
16本目です!
今回は、介護士資格を活用し働く際キャリアの種類について書いていきたいと思います!
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介護福祉士は社会福祉士及び介護福祉士法を根拠とする名称独占の国家資格です。
介護を必要とする全てのサービスで働くことができます。
○介護支援専門員(ケアマネジャー)
ケアマネージャーの介護保険制度での正式名称での名称は「介護支援専門員」です。
介護を必要とする利用者全ての窓口となる役割を担います。ケアプランを作成し利用者にとって最適な介護サービスの提案を行います。
○介護職員初任者研修
介護職員初任者研修は「在宅・施設を問わず、介護職として働く上で基本となる知識・技術を習得する研修」で介護の基礎知識を学ぶことができます。制度変更前は「ホームヘルパー(1級・2級・3級)」や「介護職員基礎研修」が該当していました。 研修を修了することで「訪問介護員」になることができます。
○介護福祉士実務者研修
介護福祉士実務者研修はより高いレベルの介護地知識を学ぶことができます。介護のキャリで働き続けるためにも重要で「介護福祉士」に受験にも必要な研修になっています。
○レクリエーション介護士
レクリエーション介護士は日本アクティブコミュニティ協会が出してる民間資格です。資格としての優位性は特にありませんが介護を受ける方が楽しみを得て日々を過ごせるようアイディアを出して実行できる人がレクリエーション介護士になります。
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思ったよりも種類がありました。知らない知識が補填されて行きます。
まだまだ介護士として働くキャリアプランの種類、続いて行きます!
終