花門ブログ

渋谷区渋谷、花門ビルにある株式会社プロリーチ代表越川のブログです

【No.15】

15本目です!

 

今回は前回に続き、保育士の資格を活用し働く際キャリアの種類について書いていきたいと思います!

 

続編です!

 

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学童保育

学童保育は、共働きやひとり親世帯の小学生の放課後や学校休業日の生活を継続的に保証することを通して、親の仕事と子育ての両立支援を保証する事業のようです。学童保育は、家庭に変わる安全で安心な生活の場として考えられています。

主に小学生の放課後を対象としていることから、午後から夕方や夜にかけて勤務をする保育士の方もいるようです。

 

助産施設

助産施設とは、保険の上で必要があるにも関わらず、経済的理由により入院助産を受けることができない妊娠中の方を入所させて養育したり、退院した方の相談や援助を行うことを目的とした施設のようです。

 

乳児院

 

児童養護施設

児童養護施設は、保護者の病気や経済的理由、虐待など、何らかの理由で家庭での生活を続けられなくなった子どもたちが生活する入所施設です。

幼児から18歳までの子どもたちが利用しており、子どもの生活全般のケアをします。入所している子どもは、家庭がない、もしくは何らかの事情があり家庭で生活できない子どもたちなので、親のような立場で子どもと接することになります。

生活をともにする中で、保育士として、一人ひとりの子どもへ寄り添った対応ができる現場といえるでしょう。

 

○知的障害児施設

知的障害児施設は、知的障がいがある18歳未満が入所する施設のことを言います。保育士としての仕事内容は大きく2つに分けられるようです。

 

1つ目は、基本的生活習慣である、挨拶、着替え、食事、排せつなどを身に着けることを目指す指導です。障がいの程度にもよりますが、しっかりとフォローしつつ保育的な指導を行っていくお仕事です。

 

2つ目は、遊びや学習、労働といった活動を通し人間形成を図る役割です。人として生きていく上で、集団での行動やルールの理解をしてもらうよう、意識していきましょう。

 

知的障がいがある子どもは、通常の保育園で行うのと同じように指導をしても理解してもらえないということがあり、それぞれの子どもの段階に合わせ、伝え方や指導方法を工夫することが大切であり、保育士としての個別対応能力を活かせる場でもあるかもしれません。

 

調べてみると、レジャー、児童向けアパレル店などと、活躍のルートはまだまだある様でした!

 

保育士資格は、主婦の方でも取得に挑戦している人がいます!

 

この機会にあなたも保育士資格にチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?

 

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