【No.42】
42本目。
42と言うと、外国人プロ野球選手がポンポンと浮かんできます。
多くの外国人選手がこの背番号を来て、日本プロ野球で躍動していました。
小学校中学校で野球をしており、根っからのプロ野球オタクでした。
小中と野球をしている頃、中学生で175センチ位身長がある選手がゴロゴロといました。
投げる球は速いし、バットをもてば軽く振ってスタントで飛ばしてしまう。
小さい頃の自分は、野球なんて、こんなん才能ゲーだろ。一生懸命やんのバカらしすぎると腐っていました。
あれから10年近く、歳を取り気づいたのは、やはり体の高いやつらはひたすらに努力していました。
朝は5時くらいから走ったりバットを振ったり、居残り練習は暗くなってからも。なによりも食事でした。
食事もトレーニングといってしっかりと決められた量を食べていました。
そりゃ、そんだけ食べてそんだけ練習してれば体もでかくなるし、球も早く投げて、遠くに飛ばすわなと。
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本題は、彼らが当時口にしていたことでした。
僕は自主練なめちゃくちゃ嫌いでした。ゴリゴリにサボっていました。1人で自己管理してやるのであれば全くやりません。
流石にやばいと思った時に、チームで1番練習量が多い友人に、どうやってるのか?と聞きに行きました。
すると、うーん、好きでやってるからなあ、、、やらなきゃ!と言う感じでもなくて、、、
みたいな話でした。
要するに、こちらが努力と思っていることを努力と思っていないと。
彼は夢中でした。
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夢中を作り出せば勝てる。
夢中が最強ならば、逆に色々と環境を整えて、夢中を作り出してしまえば良いわけです。
一旦この辺でNo.42を終わります!
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終