花門ブログ

渋谷区渋谷、花門ビルにある株式会社プロリーチ代表越川のブログです

【No.21】

21本目!

 

前回の続き、介護施設についてです!

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

〇介護付き有料老人ホーム

人員数や館内の設備、職員の勤務体制などといった基準を満たし、各都道府県から特定施設入居者生活介護に指定されている高齢者向けの居住施設。スタッフが24時間体制で常駐しています。施設では、ケアマネージャーが作成したケアプランに沿って、入浴、食事、排泄といった身体介護や掃除、洗濯などの生活援助、健康相談やリハビリレクリエーションといった介護サービスを受けることが可能。入居条件は基本的に要介護認定者となりますが、施設によっては要支援者や要介護・要支援に認定されていない人も受け入れています。また、年齢は60歳以上が多いようですが、認知症などの特定疾病にかかっている人の場合、介護保険が適用となる40歳以上でも入居されるケースもあるようです。

 

〇住宅型有料老人ホーム
食事サービスを含んだ生活支援サービスを受けることができる施設です。上記の介護付き有料老人ホームと違って特定施設入居者介護の指定を受けていないため、介護が必要な場合は、訪問介護通所介護など居宅介護サービスの対象となり、外部の事業者と個別契約を結び介護サービスを受けることになります。要支援や経度の要介護認定者はもちろん、自立をしている人の入居も可能。最近では、介護付き有料老人ホームと遜色ないサービスを提供するホームも増え、要介護度が進行してもホームでの暮らしが継続できるようになっています。

 

〇健康型有料老人ホーム
介護や介助が不要な自立している人を対象とした施設。入居者が介護が必要になった場合は退去しなければならないきまりとなっています。

 

サービス付き高齢者向け住宅
通称「サ高住」と呼ばれる高齢者向けの賃貸住宅。介護や医療の専門スタッフが常駐し、24時間体制で安否確認や生活相談などのサービスを提供しています。自立をしている人はもちろん、要支援・要介護者の入居も可能。夫婦2人で入居をしているというケースも多く見られます。

グループホーム
5〜9人の認知症患者を1グループとし、介護を受けながら共同で生活をする施設。進行性の疾病である認知症の症状悪化を和らげたり、進行を遅らせたりするため、家庭的な雰囲気を持っているのが特徴です。


ーーーーーーーーーーーーーーー

介護施設の紹介を通して、高齢者向けの方々向け住宅のアフィリエイトが今はホットなのかと知ることが出来た。思わぬ収穫でした。

 

有料老人ホームや、高齢者向け住宅などは、ほぼ不動産なので空き部屋にしておくのなら入ってもらいたいという事なのでしょう。