【No.20】
20本目です。5分の1まで来ました。。。
前回は病院の種類をやりました。流れで今回は介護施設の紹介についてです。
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一口に介護施設と言っても、調べたらこんなにも沢山出てきました。
・特別養護老人ホーム
・介護老人保健施設
・養護老人ホーム
・軽費老人ホーム(ケアハウス)
・介護付き有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
・健康型有料老人ホーム
・サービス付き高齢者住宅
・グループホーム
わお、、、、、
1つずつ調べていきます。
〇特別養護老人ホーム
介護の必要な高齢者を対象とした公的な施設。入居者は、入浴、食事、排泄などの介助や健康管理、機能訓練、療養上のケアを受けながら暮らす。社会福祉法人などが運営に当たるため、民間の有料老人ホームと比べて入居費用が安いのが特徴のひとつです。入居できるのは、要介護度1〜5に認定された65歳以上の高齢者となっています。
〇介護老人保健施設
介護が必要な高齢者の自立支援を目的とした医療施設です。入居者の症状や状態に合わせ、リハビリや栄養管理、食事、入浴などのケアサービスを受けることができます。要介護認定を受けている65歳以上の高齢者が入居できますが、終身での入居は不可。その期間は、各施設の判定会議によって決定されることとなっています。
心身上の障害や経済的な理由から自宅で日常生活を送ることが困難と判断された65歳以上の高齢者を対象とした入所型の老人福祉施設。地方自治体の審査を受け、「入所が妥当」との判断をされない限り入居することはできません。
〇軽費老人ホーム(ケアハウス)
身の回りのことを自分ですることができるものの、自立した生活を送る不安があるという人が、比較的低価格で入居することができる施設です。かつては、収入が少なく家族との生活が困難な60歳以上を対象としたa型、自炊できる健康状態でありながら家庭事情により自宅で生活をすることができない60歳以上を対象としたb型、高齢のため独立した生活を送ることが不安で家族の援助を受けることができない60歳以上が入居できるケアハウスの3タイプに別れていましたが、2008年以降はケアハウスに統一されています。
ほとんど、ネットで調べて持ってきているのですが、なるほどどいう感じですね、、、
どういう流れで分離していったのかの系譜とかもまとめてみたいです。
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終